納得のいく外壁塗装を行うためには見積もりを正しく見ることが大切です。知らなかっただけで、損をしてしまうおそれもあるのが見積もりのこわいところ。とはいえ見方のポイントを知ることで、見積書は良い業者を見分けるツールになるんです。
不当な追加工事を防ぐためにも、塗装工程・箇所が明確に記載されているかどうかを確認しましょう。
塗り回数は塗装品質を左右する要素。何回塗りかが明記されているなら安心です。
外壁塗装は住まいのバリアと化粧の役割を果たすものですから、妥協はしたくありませんよね。そこで業者選びの際には施工品質をチェックしてほしいと思います。チェックのポイントは「施工事例が豊富にある」「しっかりした作業を行っている」の2つです。
施工事例が豊富にある | しっかりした作業を行っている |
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施工事例が豊富にあるということは、地域のお客様から信頼を寄せられている証拠。ホームページなどをチェックして、施工事例を確認してみてください。 | 外壁塗装の作業はお客様の目にふれません。ですが、だからこそしっかりした作業(3回塗りをしているなど)を行っている業者は、その作業の証明となる工夫をしています。 |
外壁塗装は住まいを守るバリアの役割を果たすものですから、塗って終わりというわけにはいきません。何かあったときの保証やアフターフォローがしっかり整っているところが安心です。