外壁塗装の作業はお客様の目にふれません。お客様の目に触れるのは、最後の仕上がりだけ。「どのような姿勢で仕事に臨んでいるのか」「どのような塗り方で塗料を塗ったのか」ということは分かりません。ですから、なかには2回しか塗っていないのにもかかわらず「3回塗りました」と嘘の報告をする心ない業者もいます。サクセスはお客様第一主義を信条とする会社。自社の都合をお客様に押しつけるようなことは一切いたしません。
そもそも「塗り」とは、塗料を塗布する回数のこと。塗膜の厚みを出し耐久性を高めるためには原則として「3回塗り」が求められます。なかには2回塗りのところもありますが、当社ではより施工品質を高めるため、3回塗り・4回塗り(4回塗りは遮熱塗料のみ)を採用しています。
先ほどもお話ししましたが、外壁塗装の作業はお客様の目に触れません。「本当に3回塗りをしてくれているのか不安」と感じられる方がいるのも、もっともなことです。そこで当社では「下塗り」「中塗り」「上塗り」でそれぞれ違う色の塗料を使い、すべての塗りで使う色が合わさって目的の色を出すようにしています。すべての塗料が合わさって出た色は、3回塗り・4回塗りをきちんと行っていることの証明でもあるのです。